こんな時は?

単独名義の住宅ローンを夫婦2人で返済をしているような場合

  • 住宅の名義と住宅ローンの借入者がどちらか一方の名前となっていて、住宅ローンを夫婦2人で返済をしている場合の住宅ローン減税の取り扱いについて説明します。
  • 住宅ローン控除の対象となる借入金は、金融機関等からの借入金となりますので、その借入者となっていない人が例え返済をしていたとしても、借入金を有している人だけが住宅ローン控除の対象となります。
  • こういう場合には、それぞれの負担割合に応じて、それぞれが住宅ローンを借りるか連帯債務とする必要があります。その場合には、住宅の持分名義もそれぞれの資金負担割合とすることになります。

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Last-modified: 2009-01-18 (日) 20:43:06 (5567d)


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